薬剤科
薬剤科の紹介
方針
- 正確で迅速な中央業務により安全な薬物療法の施行に貢献する
- 主体的に薬物療法へ介入することにより患者に完全かつ適切な薬物療法を提供する
- 地域の医療機関を連携して社会に貢献する
- 高度な薬学知識・臨床経験・専門的技術を身につける
薬剤科長からのメッセージ
薬剤科では、急性期医療を担う中核病院の薬剤部門として、調剤、製剤、高カロリー輸液や抗がん剤の無菌調製、医薬品管理、薬剤管理指導業務をはじめ、救急・集中治療、感染制御、栄養管理、がん薬物療法、緩和ケアなど、幅広い領域で専門性を発揮しています。
特に、がん医療においては、多職種によるチーム医療の一員として、患者様一人ひとりに適した安全かつ有効な薬物療法を提供できるよう努めています。薬剤師が病棟や外来へ積極的に関わり、医師・看護師をはじめとした医療スタッフと連携しながら、薬学的視点から治療を支えています。
また、急速に進歩する医療に対応するため、薬剤師一人ひとりが専門性の向上に努めるとともに、やりがいと誇りを持って働ける職場づくりを大切にしています。
これからも、医薬品の適正使用を通じて、患者様に信頼される医療を提供し、地域医療に貢献してまいります。
特に、がん医療においては、多職種によるチーム医療の一員として、患者様一人ひとりに適した安全かつ有効な薬物療法を提供できるよう努めています。薬剤師が病棟や外来へ積極的に関わり、医師・看護師をはじめとした医療スタッフと連携しながら、薬学的視点から治療を支えています。
また、急速に進歩する医療に対応するため、薬剤師一人ひとりが専門性の向上に努めるとともに、やりがいと誇りを持って働ける職場づくりを大切にしています。
これからも、医薬品の適正使用を通じて、患者様に信頼される医療を提供し、地域医療に貢献してまいります。
人員
職場紹介
調剤室業務
処方チェックシステム、PDAを活用した計数調剤支援システム、一包化監査システムなどを導入し、調剤業務の効率化と医療安全の向上に努めています。また、検査値や確認項目を活用した処方監査により、安全で適切な薬物療法を支援しています。
さらに、調剤補助員へのタスクシフトを推進しており、医薬品の取り揃え・補充、病棟への搬送、一包化監査システム補助などを担っています。薬剤師が最終確認を行うことで、安全性を確保しつつ専門業務への集中を図っています。
さらに、調剤補助員へのタスクシフトを推進しており、医薬品の取り揃え・補充、病棟への搬送、一包化監査システム補助などを担っています。薬剤師が最終確認を行うことで、安全性を確保しつつ専門業務への集中を図っています。


注射室業務
注射薬自動払出システム、PDAを活用した計数調剤支援システム、注射薬最終監査支援システムなどを導入し、業務の効率化とヒューマンエラー防止に努めています。また、毒薬や向精神薬は自動調剤棚で厳格に管理しています。
注射薬の取り揃え・セット業務については調剤補助員へのタスクシフトを推進しており、調剤補助員が取り揃えやセットを行い、薬剤師が最終確認を実施する体制を整えています。
さらに、複数の薬剤師が投与量、投与方法、配合変化、重複投与、相互作用などを確認し、注射薬の適正使用と医療安全の向上に努めています。
注射薬の取り揃え・セット業務については調剤補助員へのタスクシフトを推進しており、調剤補助員が取り揃えやセットを行い、薬剤師が最終確認を実施する体制を整えています。
さらに、複数の薬剤師が投与量、投与方法、配合変化、重複投与、相互作用などを確認し、注射薬の適正使用と医療安全の向上に努めています。


製剤室業務
既製品では対応が困難な場合に、薬剤の濃度調整や混合を行い、院内製剤として供給しています。調製時には、必要に応じて無菌操作や滅菌処理を行い、安定性や使用状況を踏まえた使用期限を設定することで、品質管理と安全性の確保に努めています。
また、院内製剤支援システムを活用し、調製内容や手順の標準化、調製間違いの防止を図るとともに、作業内容を電子的に記録・管理することで、製剤業務の適正化とトレーサビリティの確保につなげています。
また、院内製剤支援システムを活用し、調製内容や手順の標準化、調製間違いの防止を図るとともに、作業内容を電子的に記録・管理することで、製剤業務の適正化とトレーサビリティの確保につなげています。

無菌調製業務
抗がん剤および中心静脈栄養(TPN)用高カロリー輸液の無菌調製を行う部門です。薬剤科内のアイソレーターおよびクリーンベンチを使用し、無菌環境下で安全かつ適切な混注業務を実施しています。注射薬混注監査システムを活用し、処方内容や使用薬剤、調製手順を確認することで、調製過誤の防止と業務の標準化を図っています。
また、抗がん剤の調製・投与時には閉鎖式接続器具(CSTD)を使用し、抗がん薬曝露対策を実施しています。患者さんへの安全な治療提供だけでなく、医療従事者の職業性曝露防止にも努めています。
また、抗がん剤の調製・投与時には閉鎖式接続器具(CSTD)を使用し、抗がん薬曝露対策を実施しています。患者さんへの安全な治療提供だけでなく、医療従事者の職業性曝露防止にも努めています。

病棟薬剤業務
当院では全病棟に薬剤師を配置し、医師・看護師など多職種と連携しながら、安全で有効な薬物療法を支援しています。
入院時には持参薬やアレルギー歴、副作用歴などを確認し、薬学的観点から処方内容を評価しています。また、病棟ラウンドやカンファレンスへ参加し、患者さんの状態把握や処方提案、副作用対策を行っています。
さらに、検査値やバイタルサイン、薬剤血中濃度などを確認しながら、相互作用、重複投与、配合変化を含めた薬物療法の有効性・安全性を継続的に評価しています。
患者さんに対しては、薬剤の効果や副作用、使用方法について説明を行い、安心して治療を継続できるよう支援しています。退院時には、保険薬局など地域医療機関とも連携し、継続的な服薬支援につなげています。
入院時には持参薬やアレルギー歴、副作用歴などを確認し、薬学的観点から処方内容を評価しています。また、病棟ラウンドやカンファレンスへ参加し、患者さんの状態把握や処方提案、副作用対策を行っています。
さらに、検査値やバイタルサイン、薬剤血中濃度などを確認しながら、相互作用、重複投与、配合変化を含めた薬物療法の有効性・安全性を継続的に評価しています。
患者さんに対しては、薬剤の効果や副作用、使用方法について説明を行い、安心して治療を継続できるよう支援しています。退院時には、保険薬局など地域医療機関とも連携し、継続的な服薬支援につなげています。


医薬品情報室業務
医薬品を安全に使用するために、最新の情報を入手し、病院職員へ提供している部門です。製薬企業担当者・薬品卸担当者や厚生労働省ホームページ、製薬関連企業ホームページなどから新たに承認された効能・効果、用法・用量や、日々更新されていく副作用・使用上の注意など様々な情報の収集と評価を行っています。
医薬品についての院内からの問い合わせに対して、これまでに蓄積した文献や書籍、さらに製薬企業より入手した情報を用いて回答を行っています。
医薬品についての院内からの問い合わせに対して、これまでに蓄積した文献や書籍、さらに製薬企業より入手した情報を用いて回答を行っています。
チーム医療
がん化学療法
担当:がん専門薬剤師(4名)、外来がん治療認定薬剤師(4名)、他
抗がん剤を用いた薬物治療(がん化学療法)は年々高度化・複雑化しており、当院では外来・入院を問わず、レジメンに基づいた安全かつ適切ながん薬物療法を実施しています。薬剤師は薬の専門家として、患者さんが安心して治療を受けられるよう支援しています。
各診療科で作成された治療計画(レジメン)は、薬剤師を含む多職種で構成された化学療法委員会で審査・承認を行っています。承認されたレジメンは薬剤師を中心にシステム登録・管理されており、抗がん剤管理システムを活用しながら、薬剤の種類、投与量、投与間隔、累積投与量、支持療法の内容などについて複数の薬剤師が確認を行っています。これにより、調剤過誤の防止と抗がん剤治療の安全性向上に努めています。
また、外来がん化学療法では、薬剤師が診察前面談を実施しています。診察前に副作用症状、服薬状況、治療継続上の問題点などを確認し、その内容を医師へ情報提供するとともに、支持療法や疼痛治療の提案を行っています。さらに、副作用への対応方法や薬剤の使用方法について説明を行い、患者さんが安心して治療を継続できるよう支援しています。
さらに、病棟や外来において薬剤管理指導を実施し、副作用モニタリングや薬学的評価を行っています。医師・看護師など多職種と連携しながら、副作用対策や治療継続支援に積極的に関与し、質の高いがん薬物療法の提供に努めています。
抗がん剤を用いた薬物治療(がん化学療法)は年々高度化・複雑化しており、当院では外来・入院を問わず、レジメンに基づいた安全かつ適切ながん薬物療法を実施しています。薬剤師は薬の専門家として、患者さんが安心して治療を受けられるよう支援しています。
各診療科で作成された治療計画(レジメン)は、薬剤師を含む多職種で構成された化学療法委員会で審査・承認を行っています。承認されたレジメンは薬剤師を中心にシステム登録・管理されており、抗がん剤管理システムを活用しながら、薬剤の種類、投与量、投与間隔、累積投与量、支持療法の内容などについて複数の薬剤師が確認を行っています。これにより、調剤過誤の防止と抗がん剤治療の安全性向上に努めています。
また、外来がん化学療法では、薬剤師が診察前面談を実施しています。診察前に副作用症状、服薬状況、治療継続上の問題点などを確認し、その内容を医師へ情報提供するとともに、支持療法や疼痛治療の提案を行っています。さらに、副作用への対応方法や薬剤の使用方法について説明を行い、患者さんが安心して治療を継続できるよう支援しています。
さらに、病棟や外来において薬剤管理指導を実施し、副作用モニタリングや薬学的評価を行っています。医師・看護師など多職種と連携しながら、副作用対策や治療継続支援に積極的に関与し、質の高いがん薬物療法の提供に努めています。

感染制御チーム
担当:感染制御認定薬剤師(1名)、他
感染制御チームは、Infection Control Team(ICT)と呼ばれ、医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師など多職種で構成されています。院内で発生するさまざまな感染症から患者さんや医療従事者を守るため、感染対策の推進と感染拡大防止に取り組んでいます。
ICTでは、院内ラウンドを実施し、手指衛生や個人防護具(PPE)の使用状況、感染[h1.1]対策の実施状況などを確認しています。また、耐性菌や感染症発生状況の把握・分析を行い、院内感染の早期発見と迅速な対応につなげています。
さらに、感染対策に関する職員教育やマニュアル整備にも携わり、院内全体で安全な医療を提供できる体制づくりに努めています。
感染制御チームは、Infection Control Team(ICT)と呼ばれ、医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師など多職種で構成されています。院内で発生するさまざまな感染症から患者さんや医療従事者を守るため、感染対策の推進と感染拡大防止に取り組んでいます。
ICTでは、院内ラウンドを実施し、手指衛生や個人防護具(PPE)の使用状況、感染[h1.1]対策の実施状況などを確認しています。また、耐性菌や感染症発生状況の把握・分析を行い、院内感染の早期発見と迅速な対応につなげています。
さらに、感染対策に関する職員教育やマニュアル整備にも携わり、院内全体で安全な医療を提供できる体制づくりに努めています。
抗菌薬適正使用支援チーム
担当:感染制御認定薬剤師(1名)、他
抗菌薬適正使用支援チームは、Antimicrobial Stewardship Team(AST)と呼ばれます。近年問題となっている薬剤耐性菌(AMR:Antimicrobial Resistance)への対策として、抗菌薬の適正使用を推進することを目的に活動しています。
ASTは、医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師など多職種で構成されており、それぞれの専門性を活かしながら、患者さんにとって最適な感染症治療を支援しています。
薬剤師は、抗菌薬の種類、投与量、投与期間、腎機能に応じた用量調整、薬物相互作用、TDM(治療薬物モニタリング)などを確認し、薬学的観点から抗菌薬治療の評価を行っています。また、広域抗菌薬や抗MRSA薬使用症例を中心に、培養結果や臨床経過を踏まえた処方提案を行い、抗菌薬の適正使用と耐性菌発生の抑制に努めています。
さらに、院内ラウンドやカンファレンス、職員教育を通じて、院内全体の感染症診療の質向上に取り組んでいます。
抗菌薬適正使用支援チームは、Antimicrobial Stewardship Team(AST)と呼ばれます。近年問題となっている薬剤耐性菌(AMR:Antimicrobial Resistance)への対策として、抗菌薬の適正使用を推進することを目的に活動しています。
ASTは、医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師など多職種で構成されており、それぞれの専門性を活かしながら、患者さんにとって最適な感染症治療を支援しています。
薬剤師は、抗菌薬の種類、投与量、投与期間、腎機能に応じた用量調整、薬物相互作用、TDM(治療薬物モニタリング)などを確認し、薬学的観点から抗菌薬治療の評価を行っています。また、広域抗菌薬や抗MRSA薬使用症例を中心に、培養結果や臨床経過を踏まえた処方提案を行い、抗菌薬の適正使用と耐性菌発生の抑制に努めています。
さらに、院内ラウンドやカンファレンス、職員教育を通じて、院内全体の感染症診療の質向上に取り組んでいます。
栄養サポートチーム
担当:栄養サポートチーム専門療養士(4名)
栄養サポートチームは、Nutrition Support Team(NST)と呼ばれます。医師、薬剤師、看護師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床検査技師など多職種が連携し、患者さん一人ひとりに適した栄養管理を実践しています。
栄養管理は、あらゆる疾患治療の基盤となる重要な要素であり、NSTでは低栄養の早期発見・介入を行い、治療効果の向上や合併症予防、早期回復につなげています
薬剤師は、中心静脈栄養(TPN)や経腸栄養に使用される輸液・栄養製剤の適正使用、投与経路や配合変化、投与量の確認などを行い、安全かつ効果的な栄養療法を支援しています。また、患者さんの病態や摂取状況に応じて、多職種と協議しながら栄養療法の提案を行っています。
さらに、病院から在宅・施設へ移行する際にも、地域の医療機関や施設と連携し、切れ目のない栄養サポートの提供に努めています。
栄養サポートチームは、Nutrition Support Team(NST)と呼ばれます。医師、薬剤師、看護師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床検査技師など多職種が連携し、患者さん一人ひとりに適した栄養管理を実践しています。
栄養管理は、あらゆる疾患治療の基盤となる重要な要素であり、NSTでは低栄養の早期発見・介入を行い、治療効果の向上や合併症予防、早期回復につなげています
薬剤師は、中心静脈栄養(TPN)や経腸栄養に使用される輸液・栄養製剤の適正使用、投与経路や配合変化、投与量の確認などを行い、安全かつ効果的な栄養療法を支援しています。また、患者さんの病態や摂取状況に応じて、多職種と協議しながら栄養療法の提案を行っています。
さらに、病院から在宅・施設へ移行する際にも、地域の医療機関や施設と連携し、切れ目のない栄養サポートの提供に努めています。
緩和ケアチーム
担当:緩和医療暫定指導薬剤師(1名)、緩和薬物療法認定薬剤師(1名)、他
緩和ケアチームは、Palliative Care Team(PCT)と呼ばれています。主として、がん患者さんとそのご家族が抱えるさまざまな苦痛を和らげ、安心して治療や療養を続けられるよう支援しています。
緩和ケアでは、痛みや呼吸困難、倦怠感、悪心などの身体的苦痛だけでなく、不安や抑うつなどの精神的苦痛、仕事や家庭、経済面に関する社会的苦痛などを総合的に捉え、多角的に支援を行います。
チームは、医師、薬剤師、看護師、臨床心理士、歯科衛生士、ソーシャルワーカーなど多職種で構成されており、それぞれの専門性を活かしながら患者さん一人ひとりに適したケアを提供しています。
薬剤師は、疼痛管理を中心に、オピオイドや鎮痛補助薬の選択・用量調整、副作用対策、服薬支援などに関与しています。また、患者さんやご家族へ薬剤の説明を行うとともに、医師・看護師と連携しながら、安全で効果的な症状緩和を支援しています。
さらに、入院・外来を問わず早期から緩和ケアに介入し、患者さんがその人らしく過ごせるよう、多職種で継続的なサポートを行っています。
緩和ケアチームは、Palliative Care Team(PCT)と呼ばれています。主として、がん患者さんとそのご家族が抱えるさまざまな苦痛を和らげ、安心して治療や療養を続けられるよう支援しています。
緩和ケアでは、痛みや呼吸困難、倦怠感、悪心などの身体的苦痛だけでなく、不安や抑うつなどの精神的苦痛、仕事や家庭、経済面に関する社会的苦痛などを総合的に捉え、多角的に支援を行います。
チームは、医師、薬剤師、看護師、臨床心理士、歯科衛生士、ソーシャルワーカーなど多職種で構成されており、それぞれの専門性を活かしながら患者さん一人ひとりに適したケアを提供しています。
薬剤師は、疼痛管理を中心に、オピオイドや鎮痛補助薬の選択・用量調整、副作用対策、服薬支援などに関与しています。また、患者さんやご家族へ薬剤の説明を行うとともに、医師・看護師と連携しながら、安全で効果的な症状緩和を支援しています。
さらに、入院・外来を問わず早期から緩和ケアに介入し、患者さんがその人らしく過ごせるよう、多職種で継続的なサポートを行っています。
2025年度 業務実績
| 院外処方せん発行率 | 98.3% |
|---|---|
| 抗がん薬無菌調製件数 | 12,916 |
| 高カロリー輸液無菌調製 | 2,098 |
| 薬剤管理指導件数 | 25,234 |
| 退院時薬剤情報管理指導料 | 7,446 |
| 外来がん患者への診察前面談数 | 4,174 |
| 抗菌薬適正使用支援介入件数 | 1,212 |
| 栄養サポートチームにおける薬剤師の介入件数 | 154 |
| 緩和ケアチームにおける薬剤師の介入件数 | 148 |
薬剤師教育
教育目標
病院全体を見る目と患者さん個々を見る目を兼ね備えた医療チームの一員として、多職種と協働できる以下の薬剤師を育成する
・安全な薬物療法を支援する中央業務が円滑に実施できる薬剤師
・主体的に薬物療法へ介入することにより、患者に安全かつ適切な薬物療法を提供できる薬剤師
・地域の医療機関と連携して社会に貢献できる薬剤師
・高度な薬学知識・臨床知識・専門的技術を身につけた薬剤師
・安全な薬物療法を支援する中央業務が円滑に実施できる薬剤師
・主体的に薬物療法へ介入することにより、患者に安全かつ適切な薬物療法を提供できる薬剤師
・地域の医療機関と連携して社会に貢献できる薬剤師
・高度な薬学知識・臨床知識・専門的技術を身につけた薬剤師
専門・認定薬剤師
当院では、各種専門・認定薬剤師の育成と資格取得を積極的に支援しています。学会や研修会への参加、症例経験、チーム医療への参画などを通じて、専門性を高められる環境づくりに努めています。
現在、がん、感染制御、緩和ケア、栄養療法、糖尿病、医療安全など、さまざまな領域の専門・認定薬剤師が在籍しており、院内外で専門的知識の普及や後進育成、チーム医療への貢献を行っています。
また、専門・認定薬剤師が病棟や外来、各種チーム医療に積極的に関与することで、高度化・複雑化する薬物療法に対応し、より質の高い医療の提供につなげています。
現在、がん、感染制御、緩和ケア、栄養療法、糖尿病、医療安全など、さまざまな領域の専門・認定薬剤師が在籍しており、院内外で専門的知識の普及や後進育成、チーム医療への貢献を行っています。
また、専門・認定薬剤師が病棟や外来、各種チーム医療に積極的に関与することで、高度化・複雑化する薬物療法に対応し、より質の高い医療の提供につなげています。
専門・認定薬剤師取得者数(2026年4月現在)
| 認定団体/認定資格 | 人数 |
|---|---|
| 日本病院薬剤師会/日病薬病院薬学認定薬剤師 | 26名 |
| 日本医療薬学会/医療薬学専門薬剤師 | 2名 |
| 日本医療薬学会/がん専門薬剤師 | 4名 |
| 日本医療薬学会/がん指導薬剤師 | 2名 |
| 日本臨床腫瘍薬学会/外来がん治療認定薬剤師 | 4名 |
| 日本緩和医療薬学会/緩和薬物療法認定薬剤師 | 1名 |
| 日本緩和医療薬学会/緩和薬物療法指導薬剤師 | 1名 |
| 日本腎臓病協会/腎臓病療法指導士 | 2名 |
| 日本高血圧学会・日本循環病学会・日本動脈硬化学科・日本心臓病学会/高血圧・循環器病予防療養指導士 | 1名 |
| 日本循環病学会/心不全療法指導士 | 3名 |
| 日本薬剤師研修センター/小児薬物療法認定薬剤師 | 3名 |
| 日本臨床栄養代謝学会/栄養サポートチーム専門療養士 | 5名 |
| 日本糖尿病療養指導士認定機構/糖尿病療養指導士 | 1名 |
| 日本アレルギー疾患療養指導士認定機構/アレルギー疾患療養指導士 | 1名 |
| 日本薬剤師研修センター/日本生薬学会 漢方薬・生薬認定薬剤師 | 1名 |
| 日本臨床薬理学会/認定薬剤師 | 1名 |
| 日本薬剤師研修センター/認定実務指導薬剤師 | 3名 |
| 日本アンチ・ドーピング機構公認スポーツファーマシスト | 2名 |
| 厚生労働省医政局/災害派遣医療チーム(DMAT) | 1名 |
| 日本病院協会/医療安全管理者 | 1名 |
薬学生の11週にわたる実務実習を受け入れ、「実務実習モデル・コアカリキュラム」に従った実習計画を立て、参加型の実務実習を行っています。
保険薬局の方へ
処方箋のQRコード印字について
当院では、保険薬局との連携強化による安全で適正な薬物療法の推進を目的として、2019年11月12日より院外処方箋へ処方内容および一部検査データのQRコード印字を実施しています。
QRコードには、直近6か月以内に実施された検査値が最大3件まで含まれており、保険薬局において患者さんの検査値を確認しながら処方監査や服薬指導を行うことが可能となっています。
これにより、腎機能や肝機能など患者さんの状態に応じた薬学的評価、副作用の早期発見、用量確認などにつながり、より安全で適切な薬物療法の実践を支援しています。
今後も地域の保険薬局と連携し、切れ目のない薬学的支援と地域医療の質向上に努めてまいります。
QRコードには、直近6か月以内に実施された検査値が最大3件まで含まれており、保険薬局において患者さんの検査値を確認しながら処方監査や服薬指導を行うことが可能となっています。
これにより、腎機能や肝機能など患者さんの状態に応じた薬学的評価、副作用の早期発見、用量確認などにつながり、より安全で適切な薬物療法の実践を支援しています。
今後も地域の保険薬局と連携し、切れ目のない薬学的支援と地域医療の質向上に努めてまいります。
疑義照会について
処方箋の記載内容に疑問点や不明点がある場合は、患者さんの安全確保のため、医師へ直接疑義照会を行ってください。疑義照会の結果、処方内容に変更が生じた場合には、訂正内容を記載した院外処方箋のコピーをFAXにてお送りください。処方履歴の修正・管理に使用いたします。
また、「後発医薬品への変更可」の指示に基づき後発医薬品へ変更調剤した場合には、後発医薬品変更情報提供書をFAXにてお送りください。なお、患者さんごとに電子カルテへ取り込みを行うため、1患者につき1枚でのご提出をお願いいたします。
調剤上の技術的事項や医薬品に関するお問い合わせについては、薬剤科までご連絡ください。
地域の保険薬局と連携し、安全で適正な薬物療法の推進に努めてまいります。
また、「後発医薬品への変更可」の指示に基づき後発医薬品へ変更調剤した場合には、後発医薬品変更情報提供書をFAXにてお送りください。なお、患者さんごとに電子カルテへ取り込みを行うため、1患者につき1枚でのご提出をお願いいたします。
調剤上の技術的事項や医薬品に関するお問い合わせについては、薬剤科までご連絡ください。
地域の保険薬局と連携し、安全で適正な薬物療法の推進に努めてまいります。
院外処方箋における疑義照会事前同意
当院では、保険薬局との連携強化および業務効率化を目的として、院外処方箋における疑義照会簡素化プロトコール(事前合意)を運用しています。事前に合意された内容については、プロトコールに基づいた対応をお願いいたします。
服薬情報提供書について
患者さんやご家族から得られた情報のうち、「緊急性は低いものの、処方医へ情報提供が必要」と判断される内容については、服薬情報提供書(トレーシングレポート)を用いてご報告ください。
報告いただいた内容は、薬剤科にて確認後、必要に応じて医師へ情報提供を行い、今後の薬物療法や診療へ活用しています。
服薬アドヒアランス、副作用状況、残薬調整、服薬上の問題点、患者さんからの相談内容など、継続的な薬学的支援に関する情報共有にご活用ください。
なお、服薬情報提供書による情報提供は疑義照会には該当しません。処方内容に疑義がある場合や至急確認が必要な場合には、疑義照会として、別途所定の手順に従って対応をお願いいたします。
地域の保険薬局との情報共有を通じて、切れ目のない薬学的管理と安全な薬物療法の推進に努めてまいります。
報告いただいた内容は、薬剤科にて確認後、必要に応じて医師へ情報提供を行い、今後の薬物療法や診療へ活用しています。
服薬アドヒアランス、副作用状況、残薬調整、服薬上の問題点、患者さんからの相談内容など、継続的な薬学的支援に関する情報共有にご活用ください。
なお、服薬情報提供書による情報提供は疑義照会には該当しません。処方内容に疑義がある場合や至急確認が必要な場合には、疑義照会として、別途所定の手順に従って対応をお願いいたします。
地域の保険薬局との情報共有を通じて、切れ目のない薬学的管理と安全な薬物療法の推進に努めてまいります。
吸入手技チェック情報提供書
お問い合わせ先
- 疑義照会:0570-07-1113 (ナビダイヤル)
- 薬歴修正:053-451-2795(FAX 薬剤科調剤室)
- 後発医薬品変更情報提供書:053-451-2776(FAX 医事課)
- 服薬情報提供書:053-451-2742(FAX 薬剤科医薬品情報室)
- 調剤上の技術的事項:0570-07-1113 (ナビダイヤル)
- 院外処方箋における疑義照会事前同意:053-453-7111(代表)(薬剤科 調剤室)
製薬会社関係者の方へ
訪問について
製品情報の改訂、新薬情報などにつきましては、原則としてメールにてご連絡をお願いいたします。
メール添付が困難な資料につきましては、医薬品情報管理室宛に郵送をお願いいたします。
なお、緊急安全性情報、安全性速報、医薬品回収など緊急性を要する事項については、速やかに電話にてご連絡ください。
訪問日および訪問時間につきましては、下記をご確認いただき、遵守をお願いいたします。ただし、事前にアポイントメントを取得している場合はこの限りではありません。
円滑な情報提供と業務運営へのご理解、ご協力をお願いいたします。
メール添付が困難な資料につきましては、医薬品情報管理室宛に郵送をお願いいたします。
なお、緊急安全性情報、安全性速報、医薬品回収など緊急性を要する事項については、速やかに電話にてご連絡ください。
訪問日および訪問時間につきましては、下記をご確認いただき、遵守をお願いいたします。ただし、事前にアポイントメントを取得している場合はこの限りではありません。
円滑な情報提供と業務運営へのご理解、ご協力をお願いいたします。
医薬品新規採用申請について
薬事委員会での申請時点で、薬価収載されており、かつすでに販売開始され、安定供給が見込める医薬品であることを原則としております。
審査時点(薬事委員会開催)で発売後3ヶ月が経過している医薬品を対象とします。ただし、診療上の緊急性のある場合はこの限りではありません。
審査時点(薬事委員会開催)で発売後3ヶ月が経過している医薬品を対象とします。ただし、診療上の緊急性のある場合はこの限りではありません。
医薬品新規採用申請に伴う資料の提出について
医薬品の新規採用申請が提出された場合、院内の薬事委員会にて採用可否の審議を行います。
薬剤科医薬品情報管理室より連絡がありましたら、薬事委員会提出資料一覧に掲載されている資料のご準備をお願いいたします。提出資料は、医薬品の有効性、安全性、経済性、供給状況などを総合的に評価するために使用いたします。
円滑な審議および適正な医薬品採用のため、ご理解とご協力をお願いいたします。
薬事委員会開催日程:2月、5月、7月、9月、11月の第一週
薬剤科医薬品情報管理室より連絡がありましたら、薬事委員会提出資料一覧に掲載されている資料のご準備をお願いいたします。提出資料は、医薬品の有効性、安全性、経済性、供給状況などを総合的に評価するために使用いたします。
円滑な審議および適正な医薬品採用のため、ご理解とご協力をお願いいたします。
薬事委員会開催日程:2月、5月、7月、9月、11月の第一週
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