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診療科・部門

感染管理室


私達は感染から患者、訪問者、医療従事者を
「守る」ことを目的に活動を行っています

感染管理室とは

1993年に院内感染対策を推進する部署として「衛生管理室」が設置され、患者さん、そのご家族、そして私たち病院職員を守ることを目的に適切な病院内感染対策の立案、実施、啓発活動を続けてきました。2024年の新病院開院に合わせ「感染管理室」と名称は変わりましたが、病院に出入りする全ての方を守るための活動は変わらず日々活動を実施しています。さらに、院内の活動のみならず、地域の医療機関と連携し、地域一丸となった感染対策の活動を行っております。

院内感染対策に関する指針

感染管理室の構成

感染管理室には医師、看護師、薬剤師、検査技師、事務が専従または兼任業務者として在籍しています。

感染対策の組織図

活動内容

各種サーベイランスの実施、分析、改善活動
・薬剤耐性菌サーベイランス
・手指衛生サーベイランス
・デバイスサーベイランス
・血液体液曝露事例サーベイランス
エビデンスに基づいた感染対策の策定と推進
アウトブレイクあるいは異常発生時の対応
感染対策に関する地域支援活動
各診療科や病棟などからのコンサルテーション業務
院内ラウンドによる感染対策実施状況の確認
抗菌薬適正使用に対する支援業務
・抗菌薬使用量サーベイランス
・広域抗菌薬の長期使用患者サーベイランスと必要に応じた使用勧告、使用制限
新興感染症発生に対する対策と訓練

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