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MRI検査



MRIとは?

MRI(磁気共鳴画像)検査とは、強い磁力と電波を使用して体内組織を画像化する検査です。放射線被ばくはありません。
当院では、2台のMRI装置を使用し、検査を行っています。
・MAGNETOM Skyra 3.0T (SIEMENS社製) 2013年導入
・MAGNETOM Avanto Dot 1.5T (SIEMENS社製) 2007年導入 (2013年バージョンアップ)

MAGNETOM Skyra 3.0T

MAGNETOM Skyra 3.0T

MAGNETOM Avanto Dot 1.5T

MAGNETOM Avanto Dot 1.5T

検査の概要および注意事項

検査内容によりますが、検査時間は20~40分程度です。 検査中は、工事現場のような大きな音がします。当院では音楽を聴きながら検査を受けていただきますのでご安心ください。
安全に検査を行うため、必ず検査前に問診を行います。
以下のような注意点がありますので、ご承知ください。
  • 検査ではトンネルの中に入ります。閉所恐怖症の方は、職員に相談してください。
  • 事故防止のため、検査室内には金属製品を持ち込めません。手術等で体内に留置されたもの(ペースメーカ、人工内耳、内視鏡処置によるカプセルやクリップ、血管ステント、人工関節、美容整形の金糸など)がある場合については、MRI検査が可能であるか確認が必要です。該当する場合は職員にお知らせください。
  • 電波の影響で発熱します。入れ墨やアートメイクは特に注意が必要です。職員にお伝えください。
  • 検査当日はカラーコンタクトレンズ、ネイルアートを控えてください。また、化粧品に金属成分が含まれていることがあり、検査に支障をきたす場合は化粧を落としていただくことがあります。
  • 妊娠初期の胎児に対する検査の安全性は確立されていませんので、妊娠の可能性がある方は職員にお伝えください。
  • 安全のため、検査着に着替えていただきます。着替えやすい服装でお越しください。着替えの際、補聴器、義歯、義肢、コルセット、かつら、貼付薬、カイロ、エレキバン、金属のついた下着、保温性下着(ヒートテック等)、時計、指輪、アクセサリーなどはすべて外していただきます。低年齢などで着替えが難しい方は、金属やラメなどの飾りがついていない服装でご来院ください。
  • 検査中に動いてしまうと画像が乱れてしまいます。長時間(20~40分程度)同じ姿勢で寝られない方は職員に相談してください。また、全身のあらゆる部位を撮影する事が可能ですが、1箇所あたりの検査時間が長いこと、多くの方に検査を受けていただきたいことから1日・1部位の検査をお願いしております。
  • 検査は予約制です。準備のため、予約時間の15分前までに放射線科受付(1号館2階)にお越しください。

検査当日の食事制限について(MRCP検査を受けられる方のみ)

上腹部(肝臓や膵臓、胆嚢など)を検査される方で、MRCPという検査が含まれる方のみ食事制限があります。検査前1食抜き、検査前3時間は水分の摂取を控えていただきます。該当する場合は、検査予約時に職員からご説明させていただきますので、ご理解とご協力をお願いします。

骨盤部の検査を行う方へ

骨盤部(卵巣、子宮、前立腺など)の検査では腸の動きによって画像が乱れてしまうことがあります。そのため、医師の指示によっては腸の動きを一時的に弱める薬剤を注射させていただくことがあります。ご理解とご協力をお願いします。

造影検査を行う方へ

検査目的によっては、造影剤と呼ばれる薬剤を使用することがあります。 以下の方は造影剤が使用できない場合があります。
  • 気管支喘息の方
  • 腎臓の機能が低下している方
  • 今までに造影剤で副作用がでたことがある方
検査前にご確認させていただきますのでご協力お願いします。
なお、造影検査のための食事制限は必要ありません。

検査予定日の変更を希望される方へ

検査予定日の変更は、各診療科の窓口にて承っておりますので、浜松医療センター(代表)までご連絡ください。 都合により来院できなくなった場合や予約時間に間に合わない場合等、検査当日のご用件はMRI室までご連絡ください。 その他、何かご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。

検査予定日の変更等・検査当日のご用件
浜松医療センター(代表)/053-453-7111
MRI室直通/053-451-2720

MAGNETOM Skyra 3.0Tのご紹介

①高磁場化による検査時間の短縮

装置がもつ磁力が従来の1.5Tから3.0Tと2倍になったことで、画像がより精細になるとともに、多くの検査の検査時間が短縮されました。

② LEDによる明るい検査室と広いトンネル

従来から「MRI検査室は暗い」というイメージをもたれている方は多いと思います。当院では、検査室内の照明にLEDを使用し、今までより明るい検査室を実現しました。 また、トンネル直径は従来の60cmから70cmとなり、空間としては約40%広くなりました。

③多様な専用コイル

MRI検査では、コイルと呼ばれる受信機を体に密着させる必要があります。当院では、比較的導入施設が限られている乳房用コイル、膝関節用コイル、手関節用コイル、足関節用コイル、下肢用コイルといった専用コイルを導入しました。検査箇所の形状に合った専用コイルを使用することで、今までより楽な姿勢で、短時間に検査することが可能です。

なお、使用装置につきましては検査内容を考慮し、医師と相談の上決定させていきただきます。あらかじめご了承ください。

配布資料「MRI検査を受けられる方へ」(PDF)