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外来受診

オプション検査


生活習慣病予防健診に下記の検査を追加することができます。
ご予約時または健診当日に係の者にお申し出ください(※動脈硬化検査は、ご予約が必要です)
検査結果は生活習慣病予防健診結果報告書と一緒にお送りします。

甲状腺機能検査

(FT3・FT4・TSH)血液検査

  • 甲状腺ホルモン高値:甲状腺機能亢進症、亜急性甲状腺炎、 無痛性甲状腺炎など
  • 甲状腺ホルモン低値:甲状腺機能低下症、肝硬変、腎不全、低たんぱく血症など
甲状腺ホルモンの状態を調べる検査です。
甲状腺ホルモンは、エネルギーの代謝を調節し、細胞の新陳代謝を促進したり、心身の活動を活発にするという働きがあります。
過不足があるとからだにさまざまな障害が現れてきますが、20代から40代の女性に多く見られ、自覚症状からだけでは甲状腺の異常と気づきにくいため、検査が重要となります。

リウマチ因子検査

(RF定量)血液検査

  • 高値:関節リウマチ、全身エリテマトーデスなど
関節リウマチ診断のための検査です。
関節リウマチは関節がかたくなる病気で、からだの持つ免疫機構になんらかの異常が生じ、からだを守るはずの抗体が、逆にからだを痛めつけてしまうことで起こります。

腫瘍マーカー検査

CEA

単独料金 2,830円
消化器がんや肺がん等で上昇します。

CA19-9

単独料金 3,120円
消化器がん等で上昇します。

(CEA・CA19-9)血液検査

  • CEA:胃がん、大腸がん、すい臓がん、肺がん、乳がん、甲状腺髄様がん など
  • CA19-9:すい臓がん、胆道がん、胃がん、大腸がん など
がんができると、健康なときには見られない特殊なたんぱく質や酵素、ホルモンなどが血液や尿中に異常に増えてきます。
腫瘍マーカー検査は、これらの物質が血液や尿中にどのくらい含まれているかを調べます。
各種がん検診の代わりになるものではありませんが、がん発見の手がかりとなる検査です。

胃がんリスク検査

ヘリコバクター・ピロリ抗体検査

ピロリ菌の感染を調べます。

ペプシノーゲン検査

胃の健康状態(萎縮性胃炎)を診断します。

ABC検診(血液検査)

ABC検診は、ヘリコバクター・ピロリ抗体検査でピロリ菌感染の有無およびペプシノーゲン検査で胃粘膜萎縮度を調べ、その二つの結果を組み合わせて胃がんのリスクをA,B,C,Dの4群に分類します。
  • バリウム検査や胃カメラ検査のような、直接胃がんを見つける検査ではありません。
  • ピロリ菌の除菌をされた方、胃切除術を受けた方、強力な胃薬を内服されている方は、正しい判定とならない場合があります。

ヘリコバクター・ピロリ抗体検査:胃がん、胃・十二指腸潰瘍

一般的にピロリ菌と呼ばれている細菌である、ヘリコバクター・ピロリに感染しているかどうかを調べる検査です。
ピロリ菌への感染は慢性胃炎の原因となり、胃の粘膜の萎縮や発がんに影響していると考えられています。
年齢にともなって感染率は上昇しますが、多くの人は症状がありません。

ペプシノーゲン検査:胃がん、胃・十二指腸潰瘍、萎縮性胃炎

胃でつくられるペプシンというたんぱく質分解酵素のもとになるペプシノーゲンを調べる検査です。
萎縮性胃炎によりペプシノーゲンの産生は減少し、萎縮が強いほど胃がんになりやすいため、ペプシノーゲンを測定することによって胃の異常がわかります。

動脈硬化検査

ABI検査・baPWV検査

血管の状態を調べる検査です。「血管年齢」、「硬さ」、「詰まり」を調べることができます。
ABI検査:足関節/上腕血圧比、血管の詰まり具合がわかります。
baPWV検査:脈波伝播速度、血管の硬さがわかります。
この検査を受けるには、ご予約が必要です。(予約電話番号 053-451-2733)
また、検査日が限られていますので、予約の際に係の者とご相談ください。
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