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救命救急センター・救急科

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救命救急センター
救急科
浜松市の救急医療体制(浜松方式)
スタッフ紹介

救命救急センター

救命救急センター長
中山 禎司
写真:理事長

【センター紹介】
 浜松医療センターでは昭和57年10月に認可を受け、救命救急センターを設置しています。当センターは救急外来および救命病棟30床 (ICU ; Intensive Care Unit 9床,CCU ; Coronary Care Unit 6床,HCU ; High Care Unit 15床)で構成されます。
 救急外来においては、平日日中・2次救急当番日には救急科が主体となり救急初期診療を行います。夜間・休日においては病院挙げて当直体制で対応します。
 救命病棟では救急科,脳神経外科,循環器科,呼吸器科,消化器科などが中心となり、院内全科の協力のもと重症患者の診療にあたります。また外科・心臓血管外科・呼吸器外科・脳神経外科などの術後管理を行いsurgical ICUとしての機能も果たします。

【対象となる疾患】
 救急外来では1次〜3次救急のすべての救急患者に対応します。軽症患者は外来にて応急処置・治療をします。重症患者は応急処置に引き続き、入院治療を行います。
 救命病棟への入院は原則として重症・重篤な患者が対象となります。具体的には、心肺停止蘇生後,各種ショック,急性呼吸不全,意識障害,重症心疾患,重症脳卒中,重症多発外傷,重症熱傷,特殊中毒,大手術を要する病態,集中治療を要する病態などです。

救急科

救急科長
加藤 俊哉
写真:理事長

【救急科の紹介・対象疾患】
 救命救急センターでの救急外来診療・救命病棟管理が救急科の中心的な臨床業務です。救急外来での救急初期診療においては、AHA(アメリカ心臓協会)のガイドラインに従ったBLS(1次救命処置)とACLS(2次救命処置)、JPTEC(病院前外傷救護標準化プログラム)とJATEC(外傷初期診療ガイドライン)に沿った外傷初期診療、ISLS(神経救急蘇生)に沿った脳卒中初期診療などに取り組んでいます。救急初期診療の結果、入院治療が必要と判断された場合は、疾患に応じて入院担当科を決定し担当医に引き継ぎます。また重症病態,多発外傷,重症・特殊中毒などの患者では、救急初期診療に引き続き入院治療まで当科で担当します。
 地域のメディカルコントロール体制に参画し、ONおよびOFF Lineのメディカルコントロールを行っています。更に災害対策医療に取り組んでおり、DMAT(災害派遣医療チーム)も設置されています。救急医学教育も重要な 業務の一部であり、臨床研修医(救急医療)、救急救命士(就業前実習,薬剤投与実習など)、医学部学生の臨床教育に取り組んでいます。

浜松市の救急医療体制(浜松方式)

 

 一般に救急医療は1次〜3次救急に分類されます(下表)。これをもとに浜松市では浜松市医師会および市内総合病院7病院の協力のもと、下記のような救急医療体制(浜松方式)を構築しています。地域の皆様におかれましては、下記救急医療体制をご理解の上、適正医療機関への受診に御協力をお願い致します。また救急搬送の場合には、現場応急処置・病院選定における判断は救急隊員にお任せ下さい。

分類 対象患者さん 対応医療機関
1次救急 外来診療で対象可能な軽症の患者さん 浜松市夜間救急室・休日在宅当番医
1.5次待機 外来診療で対応可能であるが、眼科・耳鼻科・産婦人科などの専門的な診察が必要な患者さん 眼科・耳鼻科・産婦人科の各当番医
2次救急 入院治療・手術治療が必要な患者さん 市内の総合病院7病院による輪番制(非公開)
3次救急 2次救急では対応困難な重症救急患者さん 当院、聖隷三方原病院、聖隷浜松病院の3病院

【救命救急センターから患者さんへのお願い】

 当センターでは全ての救急患者を断らずに受け入れることを原則として日々の診療に努力しております。しかし同時に診療できる患者の数には限界がありますので、救急患者が集中している時,重症患者に対応している時,救命病棟が満床になっている時などは、新たな救急患者の収容要請を断らざるを得ない場合があります。何卒、御理解と御協力を宜しくお願い致します。

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医師紹介

救命救急センター長 兼 第2脳神経外科科長
中山 禎司(なかやま ていじ)

専門分野

脳卒中・脳梗塞に対する超急性期血行再建(血管内手術)
正常圧水頭症
脳血管障害

資格等

専門医:日本脳神経外科学会
救急科専門医
浜松医科大学臨床教授

略歴

1983年3月 浜松医科大学医学部卒業

救命救急センター副センター長 兼 救急科長
加藤 俊哉(かとう としや)

専門分野

救急初期診療

資格等

専門医:日本救急医学会
ICD:インフェクションコントロールドクター

日本救急医学会認定: ICLSコースディレクター・インストラクター
JATECインストラクター
JPTECインストラクター
AHA-ACLSインストラクター
AHA-BLSリードインストラクター
ISLSコースコーディネーター・ファシリテーター

認定医:日本内科学会
    日本内科学会 JMECCディレクター・インストラクター

指導医:
日本呼吸器学会
日本呼吸器内視鏡学会

浜松医科大学臨床准教授
日本DMAT隊員
医学博士

略歴

1991年3月 千葉大学医学部卒業
1992年7月 浜松医療センター呼吸器科
1999年6月 国立千葉病院内科
2000年3月 千葉大学医学部医学研究科修了
2001年4月 浜松医療センター総合診療科
2008年4月 浜松医療センター救急科

救命救急センター副センター長 兼 循環器科長
武藤 真広 (むとう まさひろ)

専門分野

不整脈
カテーテルアブレーション、ICD、心臓再同期治療

資格等

専門医・認定医:
日本循環器学会専門医
日本内科学会認定内科医
浜松医科大学臨床講師

略歴

1992年3月 名古屋大学医学部卒業
1992年4月 公立学校共済組合東海中央病院
1998年4月 浜松医療センター
2001年4月 愛知県立循環器呼吸器病センター
2003年10月 名古屋大学医学部附属病院
2005年4月 浜松医療センター循環器科

救急科副医長 (脳神経外科 兼任)
水谷 敦史 (みずたに あつし)

専門分野

脳神経外科学・救急医学

資格等

日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医

日本脳卒中学会認定 脳卒中専門医

日本救急医学会認定 救急科専門医


ICLS(心肺蘇生)コースディレクター・インストラクター

ISLS(神経蘇生)コースコーディネーター・ファシリテーター

JATEC(外傷初期診療ガイドライン)インストラクター

JPTEC(病院前外傷救護標準化プログラム)インストラクター

PNLS(脳神経外科救急)インストラクター

日本静脈経腸栄養学会TNT受講(NST医師)

略歴

2002年3月 浜松医科大学医学部医学科卒業
2002年5月〜 浜松医科大学附属病院、聖隷浜松病院、沼津市立病院、聖隷沼津病院
2006年4月 浜松医療センター脳神経外科
2008年4月 浜松医科大学附属病院脳神経外科
2009年4月 浜松医療センター救急科・脳神経外科

救急科非常勤医師  吉野 篤人 (よしの あつと)

専門分野

救急医学・災害医学

資格等

専門医・指導医: 日本救急医学会

認定医: 日本外科学会

評議員:日本救急医学会、日本臨床救急医学会、集団災害医学会

医学博士

略歴

1986年3月 佐賀医科大学医学部卒業
2013年5月 浜松医科大学医学部救急災害医学講座教授
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