文字サイズ変更
小さく
戻す
大きく

海外渡航外来について

ホーム > ご案内 > 海外渡航外来について

海外渡航外来について

これまで感染症内科では、何千人もの人々に渡航ワクチンを接種してきました。また、マラリアやデング熱のような輸入感染症についても対応してきました。しかし、一般の人々が渡航する前に「どのようなワクチンや予防薬が必要なのか?」、帰国後に発熱や下痢の症状が出たときに「どの医療機関に相談するのがベストか?」を更に理解しやすくする必要があると判断し、下記のとおり「海外渡航外来」を新設しました。

海外渡航外来新設までの経緯

近年、海外に出かける人々が増加しています。また、海外から観光や仕事のために来日している人の数も急増しており、2020年の東京オリンピックでは更に多くの人々が日本に訪れることが予想されます。人々の交流が盛んになることは日本の発展のみならず、国際協調においても重要なことですが、同時に感染症対策を充実しておかなくてはなりません。 観光や駐在などでアフリカ、東南アジア、南米などの開発途上国に行く場合はマラリア、デング熱、狂犬病、チフスなどの感染症に罹患する可能性があります。そのため、ワクチンや予防薬にて感染しないような予防が必要です。また、エベレストやマチュピチュのように酸素の薄い高度地域に行くときには高山病の予防も必要となります。このような対策にも拘わらず、マラリアなどの感染症に罹患することがあり、そのような場合には迅速な対応が必要となります。特に、熱帯熱マラリアは発熱してから5日以内に治療を開始しなければ、生命を失う可能性があります。自宅で様子を見るとか、マラリア治療の経験のない医療機関に受診して治療開始が遅れることは是非とも避けなければなりません。そのため、海外渡航外来新設することで、専門的な診療を行います。

業務内容

@渡航ワクチン(チフス、狂犬病、A型肝炎など)の接種
予防接種等料金等はコチラをご覧ください
Aマラリアや高山病の予防薬の処方
B帰国後や海外の人々が来日しているときに発熱や下痢などの症状が出たときの診断と治療
C輸入感染症(デング熱、マラリア、コレラなど)が診断された場合の加療

診療について

診療は、感染症内科で行います。予約は不要です。
診療日は、月曜日、水曜日、木曜日、金曜日
受付時間は、8時30分から11時00分まで(※金曜日のみ13時00分から15時00分)

問い合わせ先

ご不明な点等につきましては、感染症内科外来へ、小児の渡航ワクチン接種については、小児科外来へお問い合わせください。

■問い合わせ 浜松医療センター電話053(453)7111(代)〈平日8:30~17:00〉

ページの先頭へ

ご案内