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歯科口膣外科

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特徴

(社)日本口腔外科学会研修指定機関、日本障害者歯科学会臨床経験施設として口腔外科疾患の治療、専門医の養成を行うとともに、地域医療関係者との連携のもと障害を持つ方の口腔機能を改善する事を目標としています。また、日本顎顔面インプラント学会、有病者歯科医療学会、日本障害者歯科学会臨床経験施設でもあり、各学会の認定医療成だけでなく、厚生労働省指定の卒後歯科医師臨床研修指定機関として、より良質な歯科医師の育成(研修医の指導)にも力を入れています。

診療実績

口腔外科疾患治療(院内では「口腔外科」として標榜しています。)

  • 顎変形症における外科的矯正術治療
    矯正歯科医院との連携のもと、顎変形症(特に下顎前突症)患者さんに対し下顎枝矢状分割術による後退術を行っています。平成23年度は39件、平成24年度は55件の手術を行っており、術中出血量は50ml以下、術後の下口唇麻痺出現率はほぼ0%(知覚鈍麻症例は有り)でした。クリニカルパスを用い、入院期間も9日間と短期間で行っています。上下顎骨形成術も輸血なく、2週間の入院期間で終了しています。
  • 唇顎口蓋裂治療
    新生児科、形成外科、耳鼻科、言語治療室、矯正歯科医等との連携にて一貫した治療を行っています。出生直後にはホッツ床を装着し哺乳の改善をはかり、口蓋形成にはFurlow法を用いた2回法で行い自然な顎発育を障害しないよう心がけています。現在まで31例の患者に対してFurlow法を用いた軟口蓋形成を行っていますが、術後の鼻咽腔閉鎖機能も順調に改善しています。また、顎裂部への骨移植も積極的に行っており、平成23年度の手術件数は2件、24年度は7件でした。なお、2010年7月からは口唇口蓋裂センターを開設、毎月第1水曜日を外来日として行っています。
  • 口腔癌治療
    舌癌、歯肉癌、頬粘膜癌などの口腔癌治療は化学療法(CF療法)、放射腺療法、手術を組み合わせて治療を行っています。平成24年度は8件の術を行っています。広範な症例に対しては、形成外科、耳鼻科に協力をいただき対応しています。また、機能温存を考えた浅側頭動脈からの超選択的動注化学放射線療法も積極的に取り入れ、平成22〜23年度の間で6例中5例の原発巣におけるCR(完全著効)を得ています。なお、初期口腔癌や全身状態等により手術を行えない症例に対しては光線力学療法(PDT)も行っています。現在までに4例応用し、3例のCR(完全著効)を得ています。
  • 埋伏智歯摘出
    当科で最も多い手術で年間700件以上行っています(日帰り手術、局所麻酔)。当科における埋伏歯抜歯(1本)に要する所要時間は10〜15分程度ですが、清潔下での抜歯を徹底するために、中央手術室を利用した抜歯を推奨しています。埋伏歯の状態や緊張しやすい方などには入院下での静脈鎮静法を併用した複数埋伏歯の一括摘出を提案いたしております。特に静脈鎮静法を併用した方法では術中の健忘効果もあり、快適に手術を受けていただけるよう配慮しています。
  • 顎関節症治療
    年間約200例の初診患者さんを診察治療しています。治療の主体は投薬、スプリント療法、日常生活指導などの保存的療法で約90%は寛解しています。疼痛が強く症状の持続する方には顎関節洗浄療法を行い良好な結果を得ています。

障害児・者における歯科治療(院内では「特殊歯科」として標榜しています。)

開業歯科医院では治療困難な障害を持つ方の歯科治療を行っています。毎週木曜日を特殊外来とし、専門医による治療を行うとともに、障害者歯科協力医のスキルアップの場として指導も行っています。患者さんの状態によっては外来笑気鎮静下治療および入院全身麻酔下歯科集中治療を行っています。全身麻酔下歯科集中治療は年間約10例を行っており、約半数はオープンシステムを利用した院外主治医による治療が行われています。

摂食・嚥下機能障害リハビリテーション(院内では「特殊歯科」として標榜しています。)

毎週水曜日、摂食・嚥下機能に障害を持つ乳幼児を対象に、摂食・嚥下機能訓練を専門医、歯科衛生士が行っています。治療は1対1対応で、患児の家族を含めた、きめ細かな指導を行い、機能改善を認めています。

口腔ケア外来(院内では「特殊歯科」として標榜しています。)

毎週火曜日、口腔乾燥症・口臭・味覚障害の方を対象に、専任歯科医師、歯科衛生士が診断・指導・加療を行います。完全予約・紹介制とさせていただきます。

外来診療担当医

※歯科口腔外科の初診には、紹介状が必要となります。

※火曜日の口腔ケア外来は完全予約制となります。
*H24年4月現在

外来診療担当医表はこちらです

歯科医師会会員専用 e-コンサルタント (現在工事中)

  • 院外主治医の先生方で症例検討を要する方は、こちらからメッセージを御願いします。
         (注)歯科医師会会員以外の方からのメッセージにつきましてはご返信しかねます。
            お手数ですが、件名に所属と氏名の明記をお願い申し上げます。
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    医師紹介

    口腔顎顔面センター長 内藤 克美 (ないとう かつみ)

    専門分野

    顎変形症外科手術、唇顎口蓋裂治療、口腔癌治療

    資格等

    指導医:日本口腔外科学会、日本顎顔面インプラント学会

        日本有病者歯科医療学会、歯科医師臨床研修指導医
    専門医:日本口腔外科学会

        日本有病者歯科医療学会

    認定医:日本有病者歯科医療学会
    その他:朝日大学歯学部非常勤講師、京都府立医科大学客員講師、歯学博士

        インフェクションコントロールドクター

         日本救急医学会認定ICLS基礎コースインストラクター

    略歴

    1982年3月 岐阜歯科大学歯学部卒業

    科長 `島 桂子 (はいしま けいこ)

    専門分野

    摂食・嚥下機能障害リハビリテーション
    小児歯科・障害者歯科治療

    資格等

    指導医:日本有病者歯科医療学会、歯科医師臨床研修指導医、日本障害者歯科学会
    専門医:日本小児歯科学会、日本有病者歯科医療学会
    認定医:日本障害者歯科学会
        ドライマウス研究会
    その他:歯学博士

        インフェクションコントロールドクター
         日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士
         日本救急医学会認定ICLS基礎コースインストラクター

    略歴

    1989年3月 新潟大学歯学部卒業

    副医長 内藤 慶子 (ないとう けいこ)

    専門分野

    摂食・嚥下機能障害リハビリテーション
    障害者歯科治療

    資格等

    指導医:歯科医師臨床研修指導医

    専門医:日本有病者歯科医療学会

    認定医:ドライマウス研究会、日本口腔外科学会、日本障害者歯科学会
    その他:インフェクションコントロールドクター
         日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士
         日本救急医学会認定ICLS基礎コースインストラクター  

    略歴

    2005年3月 長崎大学歯学部卒業

    副医長 鈴木 晶子 (すずき しょうこ)

    専門分野

    口腔外科治療一般

    資格等

    専門医: 日本有病者歯科医療学会

    認定医:日本口腔外科学会

    その他:インフェクションコントロールドクター
         日本救急医学会認定ICLS基礎コースインストラクター

    略歴

    2006年3月 愛知学院大学歯学部卒業

    医員 野町 晃彦 (のまち あきひこ)

    専門分野

     口腔外科治療一般

    資格等

    専門医: 日本有病者歯科医療学会

    認定医:日本口腔外科学会、日本有病者歯科医療学会

    略歴

    2009年3月 愛知学院大学歯学部卒業
    2009年4月 高知医療センター
    2014年3月 浜松医療センター

    専修医 浅井 雄大(あさい ゆうだい)

    専門分野

    口腔外科治療一般

    資格等

    認定医:日本歯科口腔外科学会

    略歴

    2012年3月 朝日大学歯学部卒業

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