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地域医療連携

医療関係者の方へ


地域医療連携システム(医療連携室)

医療連携室は「かかりつけ医」である診療所の先生方と医療センターとの連携事務サービスを行います。

浜松医療センターは、前身となる浜松市医師会中央病院のオープンシステムを引き継ぎ、昭和48年4月に開放型病院として設立運営されていることから、病診連携は基本理念・事業の重要な柱となっています。昭和63年に患者情報サービスの一環として「メディカル・セクレタリー室」を設置し、さらに平成9年には、紹介医へのサービス向上を目的として「病診連携室」を組織として独立させました。現在は名称を「医療連携室」と変更し、専任10名で業務を取り扱っています。今後とも、病診連携は地域医療の中でますます重要な業務となっていきます。先生方から十分な評価をいただけるよう日々努力してまいります。ご支援をお願いいたします。

共同利用について

開放型病院として静岡県西部地域の医師および歯科医師が診療所と病院の連携を推進し、地域医療の向上を図るため医療センター院内医師と共同で診療にあたることができます。

共同利用できる方

共同利用できるのは、以下の医師会・歯科医師会の会員の先生方です。
※会員以外の先生であっても、申請により共同利用が可能です。
医師会 浜松市医師会、浜名医師会、浜松市浜北医師会、磐田市医師会、 磐周医師会、引佐郡医師会、小笠医師会
歯科医師会 浜松市歯科医師会、浜名歯科医師会、浜北歯科医師会、磐周歯科医師会、小笠掛川歯科医師会

オープンシステム

オープンシステムとは診療所で初期診療を行い、専門的な検査・手術や入院を要する診療については、高度な設備を有する病院で行うものです。病院と診療所とが互いの機能を分担し連携をとりながら患者さんの診療にあたります。当センターでは、このシステムを取り入れ地域医療に貢献し、平成13年に当地域第1号の「地域医療支援病院」の名称承認を得ています。

地域医療連携室は紹介医の先生方と医療センターとの病診連携がスムーズに行われるための事務サービスを業務としています。

業務の紹介

開放型病院として静岡県西部地域の医師および歯科医師が診療所と病院の連携を推進し、地域医療の向上を図るため医療センター院内医師と共同で診療にあたることができます。

(1)患者情報の提供
入院・退院のお知らせ:ご紹介いただいた患者さんの入院日・病棟・主治医および退院日などをお知らせします。
診療情報の報告(返書管理):紹介患者さんの外来受診報告書、診療情報提供書などの返書管理を行い発送します。
入院患者名簿送信:紹介医の先生方に入院患者名簿を作成し、週1回FAX送信します。(共同診療に来院される時の参考資料としてご利用いただきます。)

(2)新来患者診察予約
ご紹介をいただく外来患者さんの診察予約を行います。

(3)緊急患者の受け入れ等の連絡調整
緊急入院、緊急外来受診依頼等の窓口業務を行います。

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