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妊娠・出産

分娩について



出産病棟について

妊娠中の経過等により、出産病棟が院内助産(めばえ)と周産期センターにわかれます。

周産期センター

  1. 持病がある方(例:喘息がある、糖尿病がある、など 定期的に通院をしている病気がある方)
  2. 40歳以上もしくは16歳未満で初めて赤ちゃんを出産される方
  3. 双子·三つ子を出産予定の方
  4. 非妊時のBMI【体重kg÷(身長m×身長m)】が30以上の方
  5. 宗教上の問題で輸血が出来ない方
  6. 不妊治療されている方
  7. 前回の妊娠·出産経過で異常があるといわれた方(例:前回の出産は帝王切開だった方、早産だったという方)
  8. 今回の妊娠経過中、医師より問題があるといわれた方(例:赤ちゃんが逆子の方、胎盤の位置が低い方、「赤ちゃんが週数より小さい」という方、「お腹の張りが頻回で、子宮の入り口が開いてきている」という方)

院内助産(めばえ)

助産師が主体となって出産の経過を診ていきます。
助産師は付き添い、産痛とのつきあい方や、どんな姿勢ですごしたらよいかアドバイスをしていきます。経過中心配なことがあれば医師に連絡します。自然な出産ができるように努力します。

出産について

浜松医療センターには、院内助産(めばえ)とともに、周産期センター、NICU(新生児集中治療室)がワンフロアに集まっています。どんな方でも、皆さんが安心して、安全にお産が出来るように対応させていただきます。

快適な出産環境をご用意しています。

分娩室は全て個室です。
好きな音楽を流しつつ、お気に入りのアロマの香りに包まれて心からリラックスして出産を迎えていただくよう心がけています。

出産に対しては、24時間、365日対応できる体制をとっています。新しい生命の誕生を通じて家族の絆がより一層深まるようなときを目指しています。
ひとたび医療が必要となれば、同じフロアの周産期センターに移動します。

分娩立ち合いについて

分娩立ち合い及び分娩後の面会について、分娩後の面会に加え、分娩時は家族の立ち合いを行っています。

出産費用について

無痛分娩について

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