ACP人生会議サポータ養成講座を開催しました
令和5年6月10日(土)、まちのがん看護相談室(がん看護専門看護師)番匠千佳子先生をお招きし、ACP人生会議サポータ養成講座を開催しました。
ACPのプロセスにおいて、患者さんの望む生き方や大切にしていることを共有し意思決定支援をしていくことは看護師の重要な役割です。しかし、人生最期にどうありたいかを話し合うことを医療者側でも躊躇してしまうことがあり「どのように話し合いのきっかけを作っていけばよいか?どのように支援をしていけばよいか」日々悩み葛藤しています。この講義は、人生会議の進め方に戸惑っている看護師の困難感が減り、実践できるようになることを目的として開催しました。
受講した看護師からは「ACP開始のタイミングや進め方、言葉のかけ方と実践につながる具体的な内容でした」「患者さんの病気の理解から入って、どのように考えているのか、何を大事にしたいのか、それを大切にしていくにはどうしていくか一緒に考えていく事が理解できた。 また自分自身の価値観も理解したうえで、患者さんの価値観に向き合う必要があることが理解できた」などの感想が聞かれました。
今回の学びを実践で活かせるよう努めてまいります。
ACPのプロセスにおいて、患者さんの望む生き方や大切にしていることを共有し意思決定支援をしていくことは看護師の重要な役割です。しかし、人生最期にどうありたいかを話し合うことを医療者側でも躊躇してしまうことがあり「どのように話し合いのきっかけを作っていけばよいか?どのように支援をしていけばよいか」日々悩み葛藤しています。この講義は、人生会議の進め方に戸惑っている看護師の困難感が減り、実践できるようになることを目的として開催しました。
受講した看護師からは「ACP開始のタイミングや進め方、言葉のかけ方と実践につながる具体的な内容でした」「患者さんの病気の理解から入って、どのように考えているのか、何を大事にしたいのか、それを大切にしていくにはどうしていくか一緒に考えていく事が理解できた。 また自分自身の価値観も理解したうえで、患者さんの価値観に向き合う必要があることが理解できた」などの感想が聞かれました。
今回の学びを実践で活かせるよう努めてまいります。