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巻き爪矯正ワイヤーによる爪の矯正治療について


新しい爪の矯正治療をはじめました

2020年5月から巻き爪矯正ワイヤーによる巻き爪の矯正治療をはじめました。
今まで当院ではコットンを爪と皮膚の間に詰める方法やテーピング、爪の先端に矯正装具をつける方法で治療を行ってきましたが、爪の曲がりが強い患者さん、爪が短い患者さんには十分な効果が得られないことがありました。

今回導入した巻き爪矯正ワイヤーを用いた矯正治療は、爪の弯曲が強い巻き爪の患者さんに適した治療法になります。

自費診療となりますが、皮膚をメスで切ることなく、無麻酔※で行うことができ、施術直後から疼痛の軽減が期待できます。しかも施術後に爪や足の機能を損なうことがありません。爪が伸びるスピードに合わせて3~4か月に1度ワイヤーの交換を行い、半年から1年かけて巻き爪を矯正していきます。

巻き爪で悩んでいる方は、当院形成外科へご相談ください。

※弯曲が非常に強く、施術時に疼痛を伴う場合は、必要に応じて趾の付け根へ麻酔を行います。

治療スケジュール

治療の流れ

① 強く弯曲している爪の両端にワイヤーを引っかけます。
② 両端のワイヤーをねじって、爪の両端を引き上げ、爪の弯曲を矯正します。
③ 余分なワイヤーを切って、専用ののりで爪に固定します。

施術例

料金

《料金一覧(一趾につき)》
項目 初診 再診 再診(付け替え)
初診料 4,000円
再診料 1,000円 1,000円
処置料 4,000円 4,000円
材料費 4,000円 4,000円
合計(税抜) 12,000円 1,000円 9,000円
合計(税込) 13,200円 1,100円 9,900円
※全て自費診療です。

メリット

  • テーピングや綿花やフィルムを爪と皮膚の間に詰めるといった保存的治療で改善しない、高度の巻き爪に有効です。
  • 手術療法と異なり、皮膚を切開することなく、多くの場合、無麻酔で治療が可能です。
  • 手術療法(部分抜爪)では、術後に爪の醜形(爪の幅が狭くなります。)や爪の弯曲の悪化、趾の踏ん張る力の低下が起きますが、この方法ではそれらが起きません。
  • 爪が長く伸びていなくても治療可能です。(他の保存的治療方法では爪が長く伸びていないと治療ができません。)
  • 多くの場合、施術当日から、運動、入浴が可能で普段通りの生活が送れます。

治療に伴う危険性と合併症

  • 感染:術後創部が赤く腫れ、痛むことがあります。多くの場合は頻回に創部の洗浄を行い、市販の消毒薬で消毒を行うことにより数日で改善します。
  • 金属アレルギー:まれにワイヤーの金属により皮膚炎の症状が出ることがあります。
  • ワイヤー外れ:爪が割れたりしてワイヤーが外れる場合があります。プール、温泉などでワイヤーを落とさないように気をつけていただく必要があります。

お問い合わせ

①紹介状をお持ちの方は、医療連携室にて予約をしてください。

 医療連携室
 月~金曜日:8時30分~18時00分 土曜日:8時30分~17時00分
 電話:053-451-2760(直通)


②紹介状をお持ちでない方は、形成外来にお問い合わせください。

 電話:053-453-7111(代表) 9時から16時(平日のみ)