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高齢者脳神経科



診療科の特徴

高齢者脳神経科部長 兼 神経内科部長
伊藤 充子

概要・基本方針

高齢者脳神経科は「もの忘れ外来」を担当する科で、入院はありません。
高齢化社会に伴い、国内の認知症患者さんは2025年には700万人を超えるとも言われ、これからますます当科の役割は重要になっていくと思われます。
当科では各種神経心理学的検査や画像検査を用いて、認知症の早期診断と治療を行なっています。認知症と診断されると治療は難しくなるのですが、近年、もの忘れだけを症状とした軽度認知障害(MCI)が注目されて来ています。その大半は将来、認知症へと移行することが知られていて、MCIの段階で脳リハなどの適切な介入により、認知機能低下の進行を遅らせることが出来ると言われています。

外来診療

紹介による完全予約制で、様子のわかるご家族と一緒に受診していただきます。2020年4月からは週1回の専門外来となっています。
患者さんの内訳としては、アルツハイマー病が60%、脳血管性認知症、レビー小体型認知症が、それぞれ5〜10%、それ以外に前頭側頭葉変性症、内科的疾患あるいは脳外科疾患に伴う認知症などが続いています。

認知症ケアチーム

わが国は急速な勢いで超高齢化社会へ突入し、それに伴い認知症や認知機能低下にある入院患者が増えています。そのような状態にある患者が入院生活や治療が穏やかに受けられるよう、支援・調整を行うようサポートする体制をとっています。認定看護師、精神科、臨床心理士、患者支援室のスタッフとともに、週1回のカンファレンス及び回診を実施し、入院中のケア等に対してアドバイスを行うチーム医療を行っています。

治療の難しい認知症

アルツハイマー病
脳血管性認知症
レビー小体型認知症
前頭側頭葉変性症など

治療可能な認知症

特発性正常圧水頭症
慢性硬膜下血腫
ビタミン欠乏症
甲状腺機能低下症など

医師紹介

伊藤 充子 (いとう みちこ)

科部長 兼 脳神経内科部長
専門分野
資格等
日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本神経学会神経内科専門医
日本神経学会指導医
難病指定医
身体障害者福祉法第15条第1項に規定する診断医師

略歴
卒業大学名 山形大学
免許取得年 平成9年

竹ノ内 晃之(たけのうち あきゆき)

医師
略歴
卒業大学名 浜松医科大学
免許取得年 平成28年

週間予定

午前 外来
午後 認知症ケアチーム