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2018.11.07 日本股関節学会学術集会で最優秀賞を受賞しました

この度、平成30年10月26-27日に開催されました第45回日本股関節学会学術集会におきまして大正富山Award最優秀賞を頂きました。このAwardは股関節分野における国内で最も権威ある学会である日本股関節学会の奨励賞であり、本邦の股関節外科医にとって大きな目標の一つでもあります。私の研究タイトルは「寛骨臼形成不全股における変形性股関節症進行の新たなレントゲン学的予測因子」です。本邦の変形性股関節症患者さんの多くには、疾患の背景に寛骨臼形成不全(骨盤側の屋根が浅いこと)が存在していることが知られております。しかしながらその長期自然経過はこれまで不明であり、また形成不全のある患者さんの中でどのような人が変形性股関節症に進行するかは分かっておりませんでした。本研究は寛骨臼形成不全股の20年を超える自然経過を明らかにし、また変形性股関節症の進行に寛骨臼(骨盤側)と大腿骨頭の回転中心のズレ(Center gapと命名)が影響していることを初めて証明した論文となります。研究自体は私が名古屋大学大学院に在籍時に行ったものとなりますが、保存加療、関節温存手術から人工関節置換術まで股関節専門的医療を提供している当院におきましても、本研究結果は臨床現場に還元されるものと信じております。以上、受賞の報告とさせて頂きます。
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